はじめに
はじめまして、vividotと申します。
先日、zkSyncを触ってみる目的でNFTを発行したのですが、なんとなくシュールだったのでツイートしたらなぜか好評でした。
— ビビドット (@vividot) 2021年7月16日
そこで調子に乗って流行に乗って ビビドットNFTガチャ(無料) を用意することにしました。
プレゼントキャンペーンと小銭稼ぎを狙ったオークションもあります。盛りだくさんです。
目次
そもそもビビドットってなんやねん
僕のTwitterのアイコンの猫がビビドットです。ビビットなドット柄の猫なのでビビドットです。vividなdot柄の猫なのでvividotです。
何言ってるか意味分からないと思いますが、僕みたいな凡人がTwitterで目を引くためには奇抜なことをしないと覚えてもらえないという信念に基づいています。 (ちなみに、そのせいでアイコンにできる系のNFTを買ってもアイコンを変えるとアイデンティティを失うため変えられないという意味の分からない縛りをうけています。)
しかし、ややこしいがゆえに完全普及には至っていないようです。
これは知らなかったw
— Da-🐣 (@otukarehitoiki1) 2021年7月17日
そういえば昨日はビビビットさんなのか、ビビドットさんなのか、ビドドットさんなのか盛り上がってました。
ややこしいからこそ趣きがあるという前向きな意見もありました(感謝!)が、必ずNFTガチャを成功させてビビドットの名前を普及させなければいけません。
ビビドットNFTガチャについて
ビビドットNFTガチャHPはこちら
ガチャは無料です。さらにNFTはPolygonにデプロイしているので、ガス代用のMaticも配布します。 アドレスばれが気になる方も新しいアドレスを使えば安心!
ガチャのラインナップは全24種類
コレクタブル系のNFTはmintして一定期間後に画像が公開されることが多いですが、本NFTはmint即公開です。 一応モザイクをかけていますが、メタデータを隠す努力をしていないですし、すぐ明らかになることでしょう…。
また、それぞれの排出確率は次のようになっています(厳密には☆1に9.87%がいます)。
排出確率 ☆6:0.01% × 3種 ☆5:0.03% × 3種 ☆4:0.33% × 3種 ☆3:3.00% × 3種 ☆2:5.00% × 6種 ☆1:10.0% × 6種
PolygonとMATIC配布について
PolygonはEthereumと互換性があるため、MetaMaskを流用することができます。
接続の設定しなきゃなんでしょ?という方もご安心ください。 ビビドットNFTガチャのサイトにアクセスすると、Polygon Networkの設定をワンクリックで行うことができます。 (MetaMaskの方で設定を承認する旨のメッセージがでます。)
また、PolygonでEthereumのETHに相当するのがMATICです。つまりNFTガチャを楽しむためにはMATICが必要になりますが「Maticなんて持ってねーよ」という方のために自前でFaucetを用意しました。 下記の手順で20回はガチャができる分のMATICを受け取る事ができます。画像付きでの手順は下記discordに記載してあります。
1. Twitterでvividotをフォローする(任意)
本音を言うとフォロー必須にしたいところですが、フォロー必須で離脱されちゃうと悲しいので任意にします笑
2. 下記のDiscordに参加
https://discord.gg/CBvsatE32J
3. Server Captcha Botから来るDMに回答
私はロボットではありません、のdiscord版です
4. 蛇口チャンネルにEthereumアドレスを書き込む
ボットが動いていれば数十秒で配布が完了します
また、僕にTwitterやDiscordのDMでアドレスを送っていただいても構いません(手動なので対応には時間がかかります)。 予算が尽きるまでは配ろうと思っていますが、ガチャせずにMATICだけ貰っていく人が増えたら、ボットによる配布は中止します。
プレゼントキャンペーンについて
NFTガチャを成功(?)させるためにプレゼントキャンペーンでテコ入れします。
プレゼントは、コントラクトのデプロイと同時に25個だけmintされた3DアヒルNFTです(このNFTはガチャの24種に含まれません)。
3DモデルなのでOpenSeaでグリグリ動かすことができます。
プレゼントキャンペーンの参加方法
「#ビビドットNFT」と「◯◯(種類の名前)」が含むツイートをお願いします。 「◯◯(種類の名前)」とは下の画像の「duck」部分ですが、なぜ必要なのかは「当選者の決め方」で説明します。
また、HPにアクセスすると所持しているNFT一覧が表示され、右下のツイートボタンからシェアができるようになっています。 ツイートボタンを押した場合は、ツイートのテンプレと画像が既に挿入されています。
※追記:ツイートボタン経由だとハッシュタグが「#ビビドットNFTガチャ」になってますが、こちらもカウントします(ミスりました)
当選者の決め方
来週の日曜日の昼の12時に参加者から24人をランダムに選択します。 全ての参加者からランダムに選ぶのではなく、NFTガチャ全24種類のそれぞれの参加者から1人ずつ選びます。
つまり、確率の低いレアな種類のNFTをツイートする方が、抽選の分母が小さいので当選の可能性が高いと考えられます。 一方、レアでないNFTでも他の人がツイートしていない場合は穴場の可能性もあります。 (誰もツイートしていない種類に配布予定のNFTはBurnされます。)
また、複数回の応募を許可すると、mintしまくって全種類ツイートするのが最適解となり、それはTL汚染の観点からブロック等が発生しそうなので複数回ツイートしていただいている場合は、最後のツイートのNFTを抽選対象とします。
オークションについて
出品するのは、コントラクトのデプロイと同時に1個だけmintされた3D猫NFTと3DアヒルNFTのセットです(このNFTはガチャの24種に含まれません)。
3D猫NFTもOpenSeaでグリグリ動かすことができます。 ただしファイルサイズが500MBを超えてしまい、仕方なく圧縮したのでメタデータのモデルは少しガビガビになっています。 またテクスチャの境目に黒い線が入ってしまっています。可能な限り修正して差し替えますが、修正しようとするとパソコンが固まるのでベストエフォートで…。
PolygonのOpenSeaでオークションが使えなかったため、オークションはEthereumのOpenSeaで行い、オークション終了後にPolygonでNFTを送付します。 トラストレスじゃないので「うーん」という感じですが、苦肉の策です。
だったらNFTもEthereumでmintすればよかったのでは?という話ですが、NFTガチャのコントラクトとは別にEthereumでmintして売るのは個人的に違うだろ感があるのでしません。 NFTアーティストを目指してる訳ではないですし、自分の中ではビビドットNFTガチャの記念NFTみたいな立ち位置です。
そして、配布したMATICが回収できればハッピー。
オークションページ
流石に自前でPolygonでオークション用にサイトとコントラクト用意する気力はありませんでした。
注意事項
ビビドットNFTの所有者は、NFTの対象となる画像を「SNS等においてアイコンにする行為」 及び商用利用を除き、自由に利用することができます。 一方、著作権や商標権その他の知的財産権は譲渡されません。
その他の注意事項として、ビビドットNFTは、製作者であるビビドットがメタデータ(NFTに関するデータ)を差し替えることができます。 これはメタデータのミスの修正を目的としたものであり、この権限は一定期間経過後に放棄します。
また、メタデータはPolygonチェーンではなくIPFSに配置されています。 pinata cloudを用いてピン留めしているため、pinata cloudがサービスを終了した際にメタデータが消失する可能性があります。 このリスクは、ほぼ全てのNFTに言えることですが、ご理解いただけますと幸いです。
ビビドットNFTガチャHPはこちら
最後に
paiza新卒から引用
ITエンジニアの採用現場では、就活生に対して、今まで作成してきたプログラムでのPRを求める企業が多くなっています。